2021.08.31 14:43環境問題を考える全ての人に見てほしいフランス映画【ROUGE】先週シネマで、ベルギー・フランス共同制作映画ROUGE【ルージュ】を観に行きました。 世界中の人に見てもらいたいくらい素晴らしい映画でした。言語はフランス語です。
2021.08.31 12:56永遠の若さを約束するローズマリーのヘアケア古代ギリシャ時代から使われてきたローズマリーは、抗酸化作用が強くアンチエイジングに欠かせないハーブ。その抗酸化作用から「若返りのハーブ」と言われています。また、ローズマリーは脳の働きを活性化し、記憶力や集中力をアップさせる作用もあるので、仕事に集中したいとき、試験前などにアロマセラピーでローズマリーのエッシェンシャルオイルを使うのもおすすめです。また、ローズマリーは育毛、つややかな髪を保つ効果があるとされています。今日は私が普段のヘアケアとして使用しているローズマリーのヘアケアをご紹介します。作り方1.摘みたてのローズマリーを洗って、つるし下げて2日ほど乾燥させたら、ガラスビンに乾いたローズマリーの葉枝を入れ、エキストラバージンオリーブオイルを入れます...
2021.08.20 13:42チベット文化とチベット人の話この記事は去年の冬に書いたものです。週末が始まりました。ルカにご飯をあげて、一緒に一時間ほど遊んで、 朝のスパイスたっぷりチャイを作りました。免疫を強化してくれるオーガニッジンジャー、喉に良いクローブ、呼吸器官の不調改善 鼻詰まりや咳を抑えてくれるカルダモン、そしておなじみのブラックペッパーを入れて作るチャイを飲むと、体も温まり、冬にぴったり。さて、今日はチベット人のお話をしたいと思います。わたしは2009年に初めてインドへ渡った際、北インドの小さな町ダラムシャーラーを訪れました。その町は世界最大のチベット難民が暮らす第二のチベットでした。そう、この町はチベットから亡命してきたダライ・ラマが住む町、チベット亡命政府がある場所でした。 町は...
2021.08.18 16:16自然派ヨギーニがヨーロッパから紹介する環境にも優しいオーガニック洗濯洗剤今日はわたしが愛用しているエコでオーガニックの洗剤をご紹介します。BIOTPは1996年以来、エコロジカルクリーニング製品、ランドリー、化粧品を製造しているベルギーの会社。私が使っているのは 1,5Lのヴィーガンエコ洗剤で約50 回使用可能です。ウールやデリケートなお洋服も洗える液体洗剤。 防腐剤なしで、動物テストはされていません。値段は8.5ユーロ程でした。続いて右のエコベールは30 年以上続く人と地球にやさしい植物由来の洗浄剤ブランド。ミネラルを主成分に、独自の方法で酵母から培養した再生可能な植物由来の界面活性剤を使用しており、エコベールは排水された後99%以上が微生物などにより生分解されて自然物質に戻るとされています。また、ボトルは10...
2021.08.17 11:33 ペルセウス座流星群で流れ星に願ったこといつものように夕食を終えゆっくりしようとしたら、ジョナがこう言う。「ねぇ、ペルセウス座流星群をすぐそばの牧場まで見に行かない?今晩は流星がすごいらしいんだ。」「それはいいね!見に行こう!」と家から5分ほどの別の牧場へ向かっていると、生まれてからみたこともないような大きな輝く流れ星が空から降ってきました。私は自分のみた流れ星にすっかり心を奪われてしまいました。「ピクニックシートを持ってきたら、野原に寝転んで流星群を楽しめるよ。そうしない?」私たちは家に一度戻って、ピクニックシートを持って牧場へ行きました。野原に寝転がって、瞬きせずにじっと流れ星を待ってみる。明かりも何もない星だけが輝く世界。夏の虫が鳴いている。世界はパンデミックというけれど、自然はなんて...
2021.08.11 13:42スイス発ヨーロッパに広がるANIMAPを応援しよう。ゼロから作った棚が週末に完成しました! といっても、私がしたことはペンキ塗りだけです。(*^-^*)現在、ワクチンパスポートがフランスで突然始まり、政治家のFlorian Philippotを中心に、ワクチンパスポート(pass sanitaire)の反対運動はフランスの各州で広まり、とうとう25万人以上の市民がこの講義に参加しています。その中でいま注目されている団体があります。ANIMAP.FRこのボランティア団体、ANIMAPはスイスのバーゼルで立ち上げられ、スイスとドイツでの開始後、3,000を超える企業が両国で登録しています。 ANIMAPの目標とはーすべての政府が強制ワクチン接種を導入しようとしていますが、私た...
2021.08.11 12:24【ニューアブノーマル社会】ソーシャルディスタンスが生み出した新しい社会と人間関係とは世界で一番小さな都市、DURBUYで撮影した写真です。今年は冷夏のベルギーも、ときどき太陽が顔を出し、 わたしは人々の笑顔を見ると安心しています。私たちの心理変化はここ一年半で計り知れないものです。 2020年の2月あたりから、パンデミックと騒がれ・・私たちはソーシャルディスタンスを強いられた結果、 私たちは中身まで変わり果ててしまい、まったく別の人間としていま生きています。 他人を恐れ、人間と人間との交流を避け、他人と関わらないようにする。 つまりヒューマニティーを亡くしかけています。 これが人類最大の危機ではないでしょうか。人が大勢マスクなしで集まっているところをみて、危険だ・...