ドーシャを整えるカルダモンとギーのライス 【アーユルヴェーダレシピ】
RADHE'S KITCHEN! (ラ―ダーズキッチン)ではこころとからだが元気なれるアーユルヴェーダ料理レシピを紹介しています。
今日のアーユルヴェーダレシピはカルダモンとギーのライス。作り方はいたってシンプルです。私がいままでの6回のインド滞在の中で学んだ古代アーユルヴェーダのレシピをみなさんにもっと知ってもらえたらと思います。
ギーはアーユルヴェーダには欠かせない食材。何千年もインドでは使われてきています。今日は、カルダモン、ターメリック、シナモン、ギーを使ってアーユルヴェーダのご飯を作ります。
Ingredietns【4人分】
- バスマティライス 200cc
- ヒマラヤンソルト 一つまみ
- ギー 大さじ1
- ホールカルダモン 4個(砕いたもの)
- シナモン 1本(太いものなら半分に割る)
- ターメリック 小さじ2分の1
Method
- バスマティライスを丁寧にすすぐ。(長粒米はもろいので、優しく洗います。)小石があったらしっかり取り除く。
- ご飯の2倍の量ですべてのスパイスを入れ、12分~15分ふたをしてご飯を炊いて出来上がり。最後にギーを少し足してコクを出しても良いです。
今日の夜は南インドのいんげんのサブジとカルダモンライスにしました。
とっても優しい味で胃にも優しいです。
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